ゆいレール駅に直結する6つのお買い物スポット
那覇市内唯一の鉄道、ゆいレール(沖縄都市モノレール)にペデストリアンデッキやブリッジで連結された6つの商業施設。雨の日に快適なお買い物やデート、沖縄旅行最終日の残り時間に買い忘れたお土産品の購入にと、便利でスマートなショッピングが楽しめます。
Tギャラリア沖縄 by DFS ⇔ おもろまち駅
日本国内最大の免税店。ファッション・美容・貴金属、アルコール飲料など、140以上の高級海外ブランド品を日本国内にいながら免税価格で購入する事が出来ます。
店舗内では商品展示と注文のみを取扱い、商品は那覇空港や若狭クルーズ船乗船バースでの受け取りになるため、ご購入は航空券・乗船券の保有証明が必要になります。
3階のレストラン&バー「Pine Tree Bless(パインツリーブレス)」でのランチビュッフェもオススメです。
さいおんスクエア ⇔ 牧志駅
シーフードレストラン「レッドロブスター」やビュッフェレストラン「野の葡萄」等を始め、コンビニ、美容、生活雑貨、ヨガスタジオ、免税店(JTC沖縄店)などが入居。
施設内のほしぞら公民館では、プラネタリウムも楽しめます。「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」と直結しています。
パレットくもじ ⇔ 県庁前駅
沖縄の老舗デパート「リウボウ」や映画館「シネマパレット」、市民劇場、市民ギャラリーなどが入居しています。
地下から9階までファッション、生活雑貨、食品などを取り揃えた沖縄唯一のデパートでのお買い物をお楽しみください。
カフーナ旭橋 ⇔ 旭橋駅
沖縄の交通の要である那覇バスターミナルとゆいレールの連結施設。那覇オーパや県立図書館、観光情報センターなどが入居するファッション・グルメと情報の発信拠点となっています。
イオン那覇店 ⇔ 小禄駅
全国各地に展開する「イオングループ」の那覇店です。一般市民の利用するショッピングセンターですので、空港や国際通りなどのお土産品店と比較しても低価格で地元食材やお土産品を購入する事が可能です。県外への出発前に立ち寄ってお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
那覇空港ターミナル ⇔ 那覇空港駅
那覇空港では、2019年3月18日に国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルを連結した「那覇空港際内連結ターミナル施設」の供用を開始します。
これによってLCCのターミナル利用や国内線と国際線の行き来が便利にスムーズになります。また新たに連結ターミナル部分に物販21店舗、飲食14店舗が追加して入居。沖縄初進出の店舗も多く、ますます那覇空港のショッピングモール化が拡大します。
那覇空港ターミナルは飛行機の発着だけのスポットでは無く、お買い物やグルメも楽しめるエリアへと成長しています。
一日乗車券で6つの商業施設をハシゴする!
那覇市内でのお買い物をゆっくりと楽しむには、ゆいレール(沖縄都市モノレール)の一日乗車券がオススメです。ゆいレールは、今回ご紹介した商業施設と全て直結しています。
ゆいレールの一日乗車券はナント!24時間利用可。つまり例えば午後3時に購入すれば、翌日の午後3時まで利用できる便利なスグレモノ!旅行最終日の前日・午後に那覇に到着すれば翌日の出発時刻まで使えるので、実質2日間も得しちゃうんです!
出発時刻にあわせて賢く利用しちゃいましょう。
料金は大人800円、子供400円です。駅窓口または自動券売機でお買い求めください。
※今回ご紹介した各施設の概要や運賃などの情報は掲載時のものであり、変更になっている場合もございます。詳細は各施設にお問い合わせ下さい。